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エネルギア音楽賞

正戸里佳 正戸里佳 コンサート コンサート

正戸 里佳さん(ヴァイオリン)

現住所広島県広島市
2007年桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマコース入学
2008年パリ国立地方音楽院に入学
2009年パリ国立高等音楽院修士課程に入学
現在に至る
受賞暦
2002年第56回全日本学生音楽コンクール大阪大会中学校の部 第1位
2003年ヴィエニャフスキ・ジュニア国際コンクールでセミファイナリスト
2004年アカシア賞受賞
 サンフランシスコ・インターナショナル・サマーミュージック・フェスティバルに奨学金を得て参加。
最優秀演奏者に選ばれ、オナーコンサートに出演
2005年ロン=ティボー国際コンクールでセミファイナリスト
2006年モーツァルト国際コンクールセミファイナリスト
 パガニーニ国際ヴァイオリンコンクールで第3位(日本人最高位)

弱冠11才でモルドバ・フィルハーモニー(ルーマニア)と共演した。その後も、国内外のオーケストラと共演や数々のリサイタルに出演している。

2008年広島交響楽団第281回定期演奏会にソリストとして、サン=サーンス作曲ヴァイオリン協奏曲第3番を演奏し、「優美な音色による端正な表現が作品の形式美にふさわしく、また、確かな技法が鮮やかに発揮されたのにも目を見張らせた…」と絶賛された。同年、中国放送ドキュメント「天才ヴァイオリニスト正戸里佳:魂の演奏」に出演した。

2009年「第九ひろしま2009」では、サン=サーンスとサラサーテの二つの名曲をベートーベンの大曲への導入として演奏した。正戸さんの奏法は「フランコベルギー派」という演奏様式に属し、軽妙で豊かな音色に定評がある。

現在、パリ国立高等音学院のローラン・ドガレイユ教授にさそわれ芸術の都パリで学び、将来、国内外での活動が大いに期待される。