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エネルギア音楽賞

守屋剛志 2014.2.19札幌・六花亭にて カルテット・ベルリン・トウキョウ(Quartet Berlin Tokyo)のメンバー

守屋 剛志さん(ヴァイオリン演奏/倉敷市)

住 所岡山県倉敷市
2006年東京藝術大学音楽学部卒業
2008年東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了修了
2011年 国立ベルリン音楽大学ハンス・アイスラー修了 ディプロム取得
現在に至る


【受賞歴】
2002年第6回KOBE国際学生音楽コンクールB部門声楽最優秀賞・兵庫県知事賞受賞
島根大学学長賞受賞
2002年ヴォルフガング・マルシュナー国際コンクール第2位
2003年ルイ・シュポーア国際コンクールバッハ賞、京都芸術祭で京都市長賞受賞
2004年第73回日本音楽コンクコール第2位併せて、岩谷賞、黒柳賞受賞
2006年青山音楽賞(京都)・新人奨励賞、東京藝術大学安宅賞、岡山県芸術文化奨励賞受賞
2010年シャネルのピグマリオンディズ・アーティストに選出
2012年ミュンヘン国際音楽コンクール特別賞受賞
2013年イタリア、サリエリ・ツィネッティ国際室内楽コンクール第2位、聴衆賞受賞
同 年福武文化奨励賞受賞
■写真2014.2.19 札幌・六花亭にて & カルテット ベルリン・トウキョウ(Quartet Berlin Tokyo)のメンバー

2歳半からヴァイオリンを始め、コンクールで次々と優勝や上位入賞を果たしている。

東京藝術大学大学院修了後、ドイツのベルリン音大で研鑽を積んだ。ソリストとして、新ベルリン交響楽団、仙台フィル、東京シティフィル、岡山フィル等と共演する一方、東京交響楽団、東京フィルハーモニー、京都フィルハーモニーなどで客演コンサートマスターを務める。

ベルリンでも、世界のトップ指揮者、サイモン・ラトルのオーケストラに首席奏者として出演、また、ベルリン・フィルのメンバーらと室内楽で共演を重ねるなど、日本とヨーロッパを往復しながら多彩な演奏活動を展開している。

感受性と想像力に富む同氏は、ソリストとしての技量を十分持っているだけでなく、オーケストラ全体の良し悪しを左右するコンサートマスターとして、管楽器など他のメンバーの力を十二分に引き出すことができる演奏家であり、ソリストとコンサートマスターの両方ができる貴重な存在である。

作品から作曲者の意図を素直に読み解き、解釈し、純粋な自らの思いを重ね合わせ、ヴァイオリンによって表現する、日本を代表する若き実力者として、今後更なる活躍が期待されている。(E)